ナイトアシスト475 メガネハウスおくやま
ナイトアシスト475 メガネハウスおくやま

メガネハウスおくやま ウェイブプラス475 夜釣り
ウェイブプラス475

レポーター:森本正善さん

プロフィール

2022年パワーオーシャンカップ東北ツアー第2戦 優勝

2017年パワーオーシャンカップ東北ツアー年間優勝

2017NBCソルトチャプター宮城年間優勝

など

Bait Breath  ソルトスタッフ

Valleyhill        フィールドテスター

VARIVAS           フィールドモニター


「ナイトアシスト475」ですが、夜間用レンズということで主に暗い時間帯の運転~夜釣りで使用しています。

 

色はイエローベースということで、まず大前提、裸眼に比べて暗く見えるということは一切感じません。実際に夜間運転時に掛けてみると、対向車の白色ライト周りの反射・ボヤケなどといったものを軽減してくれており、快適に運転する事が出来ます。対向車のヘッドライト回りやすれ違いざまのナンバープレートなどを見て比較してみるとよく分かると思います。

ブルーライトカット性能もあるため、暗い車内でのナビやスマートフォンの光による目の負担軽減にも役立ってくれているはずです。

 

勿論視界が暗くはならない(むしろコントラストが上がる為、少し明るく見えるくらい)ため、そのまま夜の釣りでも使用できます。

暗い海が明るく見える、なんてことは流石にありませんが、写真でも分かる通り、水面のライトの反射などが軽減されるため、明暗の境や流れのヨレなども幾分見やすくなります。

 

体感的な部分にもなりますが、昼の運転時にも眩しさが軽減している気がします。もちろん晴天時などは偏光機能があるレンズの方が良いとは思いますが、トンネルなどでも暗くならない為、不意に視界が暗くなった場合でも安心です。

 夕陽などの薄暗い中での眩しさも軽減してくれます。

視界の確保と同時に釣り時の目の保護にも役立つため、夕方から夜間の運転~夜釣りまで、一貫して使用し続けることが可能で重宝しています。

 

普段は度付きメガネを掛けてはいないのですが、夜間は昼間より視力が低下すると聞き、念のため目の状態を測定してみました。その結果、自分の今の目の状態では少しの度(乱視の度数)を入れたほうがクッキリ見えることが初めてわかりました。自分自身、「度付きのメガネを掛けると目が悪くなるのでは?」という考えを持っていましたが、それは誤解だったようです。むしろ無意識に目を細めることなく楽にピントを合わせやすくなったので遠くからでも標識などが認識しやすくなりました。釣りにおいても『見えること』は非常にアドバンテージになりますので、メガネ店で今回のナイトレンズや偏光サングラスを相談することは、視力という観点からもアドバイスがもらえて自分により合ったサングラスをオーダーできると思います。


森本正善さんの

アーツ偏光レンズインプレ


クリップオンタイプ、シーザーフリップⅡの金具を使った

フリップアップタイプも作製可能です。

※メガネハウスおくやまのオリジナル品となります


クリップオンスクエアタイプ

片方のレンズサイズ

横幅:62mm

縦幅:39mm

左右レンズの幅:11mm

ナイトアシスト475 メガネハウスおくやま クリップオンサングラス ナイトレンズ
ナイトアシスト475 メガネハウスおくやま クリップオンサングラス ナイトレンズ

クリップオン ウェリントンタイプ

片方のレンズサイズ

横幅:58mm

縦幅:45mm

左右レンズの幅:11mm