加工、組み立ての手順

偏光サングラス オーダーメイド

フレームの歪みやカーブなどを確認します。もし微調整が必要な場合はこの時点で工具で調整します。

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レンズの形を読み取るトレーサー

フレームの玉型とカーブを機械で読み取ります。

レンズの度を確認するレンズメーター

度付きの場合はレンズの中心に印をつけます。

データ設定画面

レンズの中心とフレームをかけた時の目の位置が一致するように設定します。

どのようにレンズを削るかという設定画面です。ここの設定でフレームにレンズがいい状態ではまるかどうかが決まります。

加工練習用レンズ

本商品を削る前に試しずり用レンズで削ってみて、いい状態に削れるまで設定を変更していきます。

レンズを機械で削っていきます。

丁度いいサイズまで再仕上していきます

丁度いいサイズになるまで機械で少しずつ再度削っていきます。

微調整は手作業で行います

最後のサイズの微調整や面取りは手作業で仕上げます。

状況に応じて、レンズとフレームの間にクッションのような役割となるものを挟みます。テープタイプか液体タイプのもので、歪みを出ないように削っているのでレンズの緩み止めにもなります。レンズを入れれば見えません。

フレームにレンズをはめた状態で、歪みと緩みがないかを確認します。

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